展示系コンテンツ(2016年度実績)


【概要】
漢字ミュージアムの常設展示(8コーナー)のコンテンツを制作。
センサーを使ったモーション系コンテンツや回転寿司をイメージした漢字クイズ、部首組合せカルタゲーム、四字熟語クイズ、人文字撮影コンテンツなど、遊びながら楽しく漢字を学べる体験型展示コンテンツ。

《 踊る甲骨テーブル 》

甲骨のレリーフに映像をプロジェクションマッピング。甲骨周辺に表示された漢字に手を翳すと赤外線センサーで検知し、甲骨文字に変化、甲骨に刻まれた該当文字の位置まで文字が移動します。

《 象形文字を探そう 》

壁面に投影されたイラストにタッチすると絵が動き出し、モーフィングしながら象形文字に変化するインタラクティブ映像コンテンツです。

《 部首組合せタッチパネルカルタ 》

4人まで対戦できるカルタゲームコンテンツです。お題の部首に組み合わせ可能な旁のカードを選んで漢字を成立させます。

結果発表画面

ラストには成立させた全ての漢字が一斉に表示されます。

《 漢字回転すし 》

クイズ判定画面

寿司ネタに関する漢字クイズコンテンツです。回転寿司のお寿司を選ぶと、そのネタが魚介類に変化するので、その魚の漢字を解答します。判定後にその魚は大型モニタのいけすの中に移動し、水槽の中で一定時間泳ぎます。

《 体で漢字をつくろう 》

自分の全身を使って漢字を作り、撮影した画像を登録することができる人文字体験展示です。