もう少し Unity Flash エクスポートをやってみた
昨日、初めて Unity からの Flash 書き出しを試してみたのですが、今日も雑務の合間にひとつ作ってみました。
今回は、Unity Asset Store から Free の素材をダウンロードして、それっぽい感じに(どんな感じだ?)に見えるようにしてみました。
とはいえ、いまひとつよく分かっていないことも多いため、車のタイヤが回っていなかったり、木に対するアタリ判定が設定されていなかったり、影が変だったりと、いろいろとツッ込みどころは多いのですが…
まぁこれは実験ということで。
それよりも、これくらいのヤツを Flash だけで作ろうと思うとガクブルな感じになりそうですが、Unity でオーサリングすると2時間程度で出来てしまったので驚きました。
しかも、コードは1行も書いてないし。
なので、3D のモデルをグリグリ動かしたり、3D のステージを作る作業は Unity でやっておいて、それを Flash (ActionScript))のプロジェクトにインポートして、その他の UI やビデオ再生の部分などを Flash でやってしまえば…
個人的にはかなり楽できるんじゃないかと思っています。
(まだ、そこまで行き着いてはいないのですが…)
まぁそうそう思い通りに行くはずもないのでいろいろ障害はあるかもしれませんが、このようなそれぞれの開発環境が得意とする物を組み合わせて、少しでも制作作業の省力化が出来ればと思っていますので、これからも 3D系のコンテンツでは Unity と Flash を組み合わせたワークフローを模索していこうと思っています。
というわけで…
今回作ったデモはこれです。
画像をクリックするとデモコンテンツが開きます。
結局今日も Unity を Flash の連携までは行き着かなかったけど…
夏頃に熊本と福岡で予定されている FxUG でなんらかの成果物をデモできるよう、引き続き頑張ってみます!
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